「2024年最新」アドセンスで稼ぐための覚えておくと良い2つの指標

ブロガーやウェブパブリッシャーの皆さんはメディアの収益化の方法の一つに
Googleアドセンスを使っていることではないでしょうか?

今年より、アドセンスが大きく変化し収益構造が変更となることになっており、
去年から仕様がかなり変わってきている。

今回は、2024年以降のアドセンスで収益を上げて行くための重要な4つの指標を
紹介したいと思います。

この記事の著者

魔理沙っち(爲國 勇芽)@marisachi426

3年目の副業ブロガー。2年間のブログ経験を活かし、2022年にテックライフを開設。
WordPress立ち上げのノウハウやITを生かして生活を豊かにする情報を配信中。

目次

アドセンス広告単価移行

今年度より、Googleアドセンスの広告単価はクリック単価(CPC)+インプレッション単価(CPM)
の形から、ディスプレイ広告の標準構造であるインプレッション単価(CPM)+クリック単価(CPC)
に変更となるのは周知していると思う。

収益構造変更の理由

Googleアドセンスは、2003年のサービスインから20年間ユーザー数にして200万超える
パブリッシャーと広告主を繋ぐことでそのメディアの収益を最適化してきました。

しかし、近年はリアルタイムビッディングなどのプログラマティック広告による、
広告枠販売に市場の流れがシフトしてきており、広告枠は1社に売る時代から複数社
にオークションでまとめて売り出し一番高い単価で買う広告主に売りつける時代へと推移しています。

そこで、その時代を牽引するように様々なでサプライサイドのプラットフォームが登場しており、
Googleもアドマネージャーと呼ばれる、広告プラットフォームを提供しています。

広告業界における広告主の優劣をつけるための一般的な評価基準はCPMと呼ばれる、
インプレッション単価です。

Adsenseもインプレッション単価を主体とする収益構造に(統一化)することで広告ネットワークと言う
配信事業者の垣根を越えて、様々な広告プラットフォームとの収益効果の比較を安易にすることができると
考えています。

広告枠をただ増やせばいい訳ではない

ここで覚えておかなくてはいけないのは、インプレッションを増やすために、
広告は枠を闇雲に増やしてはいけない事だ。

なぜこれが行けないかと言うと、広告の多すぎるサイトはサイトの表示速度に影響を与えるだけでなく、
ユーザーにも利便性を損なわせ、サイトへの流入の低下に繋がりかねない。

さらには、モバイル端末における広告の密度はサイト全体の30%以内と言うBetter Ads Standersと言う決まりが有るためである。

では、どういう風に広告を配置すればよいのか?

詳しい解説は次回に解説するが一つの手法として、
今では殆ど話には上がらないダブルレクタングルと言う手法がある。

これは300x250や336x280などの正方形の広告(IAB定義でレクタングル)と呼ばれる、
広告を横に2つ並べる、PC限定の広告配置手法である。

これをすることでユーザーの利便性や見た目を損なわす事なく、ディスプレイ広告在庫を増やし、
インプレッション数を増やすことができる。

アクティブビュー視認率/視認性

Googleアドセンスにはアクティブビュー視認率と呼ばれるものがある、ディスプレイ広告においては
視認性(アドマネージャー)Viewableやインビュー率とよばれる。

魔理沙っち

どんだけ見てもらえたのか?
枠を広告で埋めれたのか?と言う割合です。

計測・算出条件

アクティブビュー視認率とはサイト全体の広告枠の何割がアクティブビューと呼ばれる
インプレッションになったか?

と言う割合で、広告ネットワーク毎に異なる物のIABには基礎的な定義あります。

広告枠の中に表示されるクリエイティブ(画像など)の50%範囲に
1秒以上表示できたか?が1アクティブビューとなりその割合がサイト全体の広告枠
に対してどれほどあるか?と言う指標です。

どのぐらいを維持して広告枠を増やせばいい?「目安は50%以上」

ディスプレイ広告で収益を上げながら、世界中を旅するブロガーのたびさとさんは、
Google主催のアドセンスウェビナーに参加しており、そこでアドセンスの収益構造変更
に関する解説を来たところアクティブビュー視認率は確認しておいて損は無いと説明があったと言及。

これについて、広告運用者の目線からとらえるに、1日50%を下回らない範囲で推移するように
広告を配置していけば良いと感じている、つまり、50%下回ると言うことは広告が多すぎて、
サイトの訪問者が離脱したり、広告を先送りにしてあまりみられていないと言うことだ。

50%前後の推移を維持することで濃度の高いインプレッションを提供し適切に取引を
行ってもらうことで、収益の低下を防ぐとともにBetter Ads Standersに最も準拠することが
できるので広告が停止になると言うリスクを避けることも可能だ。

CPM(インプレッション単価)

ディスプレイ広告において最も優先される指標はCPM「cost per mile コストパーマイル」である。

1000回表示ごとにおける広告主が支払う出稿料のことで、広告配信事業者(アドネットワーク)や
広告主そのものを評価するときに使う、アドネットワークによってはecpm(effective cpm)仮想CPM単価
と言いAdsenseは今までこれを基に他社の広告ネットワークとの収益を比較してきた。

ecpm(仮想CPMを用いたアドマネージャーによるDAの仕組み)

アドマネージャーにはGoogleAdxやAdsenseと第三者の広告を競合させ、一番ネットワーク配信コストの高い広告を表示するようにする機能がある。それがDA「ダイナミックアロケーション」だ。

Adsenseのクリック報酬をCPMに換算してECPMを算出→アドマネージャー上の申し込み情報に
登録された仮想CPM値と競合しAdsenseが高ければAdsenseを配信し、第三者広告やAdxが高ければ
そっちを表示させる。

その時AdsenseCPMが第三者広告よりも若干安かった時に次のリクエスト時に少し高く入札する
これを繰り返させることでAdsenseやAdxのCPMを底上げさせると言うのがDAの運用である。

広告主は両方支払っているが
媒体社向けアドネットワークでは片方しか払われない

広告主は出稿するとき基本的にCPM(インプレッション単価)とCPC(クリック単価)
の両方を支払っている。

ではなぜパブリッシャーの広告ネットワークに、クリック特化型広告やインプレッション型広告
と言う言い回しがあるのか?

それはアドネットワーク側でCPCまたは、CPMのどちらかを回収していしまっているからである。

これはSSPなどの媒体社サイドの広告プラットフォームやアドセンスなどを使えば支払っている場合も
あるが俗に言われる、クリック特化型広告ネットワークはCPMを非表示にしていたり、
プラットフォーマ―側の売り上げにされていると考えるのが妥当であろう。

広告プラットフォームの比較とは

いま世界には、ありとあらゆる広告プラットフォームが存在すると言える。

例えば、HeaderBiddingと呼ばれるリアルタイム広告オークションを行うことで
CPMの入札額の適正化を図るサービスや、アドセンスやAdxの収益を最適化する
ものこれらをサーバー内で完結させるものなど様々である。

これらの効果を比較する時もCPMと言う指標は極めて重要である。

よくRPMベースにして評価することがあるがRPMは見積もり収益なので掲載側だけの
話にしかならず広告のパフォーマンス評価する指標としては一般的ではないといえる。

第三者の広告を運用してもらう・するが重要

最近では、様々なネットワークやSSPと言った広告配信事業者の広告を
複数の広告枠にまたがって配信すると言うケースが増えているが、これでは意味が無くなってしまう。

なぜならば、広告枠が増えているだけで広告枠をめぐる競争が発生していないからだ。

1つの広告枠を巡って数社と競争を起こさせればその広告枠時代との価値を上げることが出来るが
ただ各広告配置エリアごとに1社の広告事業者の枠を掲載しても競争相手がいない為飽和してしまい。

その広告配信事業者やそれと提携するデマンドや広告主の言い値で安く買い叩かれてしまう結果となる。

掲載した広告プラットフォーム「比較できるのには最低でも3カ月近くは必要」

よく第三者の広告を掲載したけど1週間や1ヶ月程度で「単価や収益が悪いのでアドセンスに戻した。」
と言う人が居るがこれは明らかに短すぎるため、パフォーマンスが最適化できていない。

SSPなどの広告プラットフォームは上図の様に、広告リクエストがかかると提携する
広告主や配信事業者に広告の入札を呼びかけ、入札が終わってからCPMが一番高い広告を選定する
仕掛けとなっている。

このデマンドへの接続のは、審査終了後タグ掲載が終わり広告リクエストを行ってから
順次開始されるので最初のうちは単価の低い広告しか出ない事や広告枠が埋まらない事は
当たり前のことである。

これらはSSPの管理画面のフィルレートやアドセンスで言う所の
カバレッジ(一致率)を見ると確認することが出来る。

こうして受けたリクエストを各社に流して各社と接続を行っていくことで
初めて高単価の高いパフォーマンスの広告が配信されるようになる。

このプロセスには3カ月前後~約半年はかかるため一週間や1ヶ月で判断するのは
極めて不可能だし、パフォーマンスが出なくて当然なのである。

視認率を維持しながら他社広告の掲載をして収益を拡大しよう!

今回は、アドセンスがインプレッション型に移行される2024年の収益を最適化するために
覚えておくべき2つの指標「CPMとアクティブビュー視認率」を解説した。

これに関しては、アドセンスだけではなくバナー広告全体において、言えることであり、
各社の視認率を維持できるような配信調整を行いながら高いパフォーマンスを発揮する
デマンドや広告配信事業者・プラットフォームを見つけていくこと。

これが今後のバナー広告業界でデジタルメディアが生き残っていくためには
重要なことであると言える。

バナー広告の世界は、常に目まぐるしく変化しているので今まで使えていた当時では一般的であった、
テクニックが通用しなくなり得ると言うことを常に念頭に置いておく必要がある。

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この記事を書いた人

魔理沙っちのアバター 魔理沙っち 自称:精肉社畜個人投資家自作erブロガーゲーマー

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